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発達障害と私立小受験対策(自宅学習・発達障害)

私立小受験

ここ数年間で、私立小に通う生徒さんのジャンプへの入会が増えてきています。
背景として、以下のような流れがあるのではないかと考えています。

私立小に通う生徒さんの入会が増えた理由

  1. 発達障害と診断されるケースが年々増加傾向にある
  2. 発達障害やグレーと診断されたご家庭が、昨今ブームになっている「中学受験」よりも更にもっと早い段階で、特性を伸ばしてくれるような穏やかな環境で育てたいと考えるようになる
  3. 私立小に入れたはものの、勉強面や集団生活面で困り事が多く、マンツーマンで特性を理解してサポートしてくれるところを探し、ジャンブにたどり着く

または中学に上がってからの中学受験組と学力差を少しでもなくせるように中学受験専門塾に入れたものの、学校の勉強と内容もレベルも違いすぎて全くついていけず、塾からの切り替えとしてジャンプにたどり着く

このような流れかと推察されます。

小学受験がおすすめ?

登場人物A

小5くらいから反抗期がはじまり、親の言うことを聞かなくなり、中学受験は大変!小学受験をさせればよかった。。。

実際、特性ある公立小の子供さん(軽いASDと軽いADHD不注意優勢)を持つある親御様から「少しでも早い段階からと思って中学受験塾に行かせたけど、ほんと大変。こんなことなら小学校お受験させて私立小に行かせていればよかった」という悩みを受けたことがあります。

反抗期真っ盛りの15歳で高校受験させるよりはまだ親がコントロールできる12歳での中学受験を、と思っていたところ、ところがどっこい10歳頃からもう反抗期が始まって親の言うことを全く聞かなくなる、塾をサボる、親に暴言を吐く、物に当たる、プチ家出をする、無視する、そして勉強に拒否反応を示すようになる。

そんな経験から、その親御様は下の弟さん(ASD傾向あり。こだわり強く対人コミュニケーションが苦手。ADHDもあり、衝動性や多動が目立つ)は自由な校風で伸び伸び過ごせる私立の小学校をお受験させたそうです。

その弟さん(現在小3)を僕が家庭教師として教えているのですが、ジャンプへ入会した経緯がこれまた興味深いお話でした。

伸び伸びの校風の私立小に進学

お受験はなんとか無事にクリアでき、晴れて念願の私立小(自由で伸び伸びの校風)へ通うことになったものの、授業中の立ち歩き、クラスメートへの暴言などが目立ち、本人も学校への行き渋りを見せ始めたそうです。そんな本人の行動に対して学校側は特に注意もせず、自由?にさせていたそうです。しかも同じような行動をとる生徒が数人いたらしく、複数人で授業そっちのけで校内を探索したりすることもあったそうです。自由で伸び伸びな学校側は、そういった公立小だと問題行動に当たるような行為にも寛容で、特に注意もなかったそうです。行き渋りに対しても、『無理せずに来れるときにいつでも登校したらいいですよ』と温かく見守ってくださったそうです。親としては子供の特性を踏まえて授業に集中できるような環境作りや措置を期待していたが自由という名の元、放置されていたことがショックで、そこから自宅学習をサポートしてくれる家庭教師を探し始めたそうです。

私立小の場合、教科書を使わず先生の自作プリントや独自課題で進めることも多く、いつどんなテストがあるか把握すること自体、大変な作業です。公立小学校で実施される所謂カラーテストも行われていない学校もあります。それらをきちんと把握して学校の指導内容やテストに合わせた指導をすることが家庭教師として大切になってきます。

私たちジャンプのプロ家庭教師は、小中一貫や小中高一貫の私立小に在籍する特性ある子供たちを全力でサポートしております。

もしお子様が勉強面で自信をなくしつつあったり自己肯定感が下がりつつある状況なら、是非私たちにお任せください。

 

 

 

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