思い出
受け身の姿勢から積極的になろう②(自宅学習)
最近はまた寒くなってきましたね。
風邪をひいている人が多く、私も風邪を引いてしまいました。そのような時は体を温めて、休養を十分にとってください。無理はしないで下さいね。
さて、前回は義務教育のお話をしました。そこでは外国と日本の義務教育の長さについてお話をしましたが、日本では9年間の期間があり、高校まで入れると12年もの間、勉強することになることがわかりました。みなさんはこの期間を短いと思いますか?それとも長いと思いますか?
それは、人によっては短く感じたり、長く感じたりと、人それぞれだと思います。私自身、小学1年生の時に、「あと12年も勉強しなきゃならないのか…」とか、「12年しっかり勉強するぞ!」など、考えたことはありません。みなさんも小学1年生の時を思い出してもらえればと思いますが、上のように考えたりした人はごく少数で、ほとんどの人は小学1年生にいつの間にかなって、いつの間にか今の学年になっているように思うのではないのでしょうか…?
では、みなさんは小学1年から今までのことでどんなことを覚えていますか?
続きは次回にしましょう。
必見! 発達障害ブログ
- 発達障害と特別支援学級(高田先生)
- 発達障害と中学受験(高田先生)
- 中学受験「偏差値50」2科目か4科目か(高田先生)
- 中学受験「偏差値40台」応用問題(仲間先生)
- 中学受験『算数の計算ミスは致命傷になる』(高田先生)
- 発達障害と漢字の覚え方(今泉先生)
- 発達障害と英単語の覚え方(高田先生)
- 勉強ができないのは発達障害のせい?(尾崎先生)
- 発達障害とWISC知能検査(今泉先生)
- ワーキングメモリと勉強(高田先生)
- 発達障害と志望校選び(鎌田先生)
- 発達障害とカラーテスト(深澤先生)
- 発達障害と白黒思考(岡田先生)
- 発達障害と小学生の算数(儘田先生)
- 発達障害と小テスト(山中先生)
- 発達障害と親の言葉(高野先生)
- 発達障害と不登校(島田先生)
- パズルで簡単!楽しく身につく漢字学習指導法(鎌田先生)
- 発達障害と漢字の必要性(高田先生)
- 発達障害とケアレスミス(儘田先生)
- 漢字を覚えられないのはなぜ?(田中先生)