意欲の上昇
模擬試験の大切さ(受験対策)
現在指導している中学2年生の生徒さんですが、冬休みに高校の合格判定の模擬試験をやってみたところ、自分の希望している高校の判定が思っていたよりも低かったという結果がでました。
1度はここで、もうダメだ、という気持ちがでてきてしまいなにをしても入れるわけがない、とマイナス思考になっていました。
ここで受験まであと1年あり、どれだけ頑張れば成果が出るのか、諦めてしまうと今よりもっと悪い結果が一年後にでてくる、という話をしたところ、頑張ることで希望が出てくる、ということを実感して宿題を増やして欲しいという気持ちができました。
結果がでることでモチベーションが1度下がってしまうとは思いますが、残りの期間でどれだけの事が出来るのか、まだ間に合うんだ、という気持ちをつけさせたいと思います。
3年生になってからではモチベーションがあがりにくいので、常に早めの対応をしています。
必見! 発達障害ブログ
- 発達障害と特別支援学級(高田先生)
- 発達障害と中学受験(高田先生)
- 中学受験「偏差値50」2科目か4科目か(高田先生)
- 中学受験「偏差値40台」応用問題(仲間先生)
- 中学受験『算数の計算ミスは致命傷になる』(高田先生)
- 発達障害と漢字の覚え方(今泉先生)
- 発達障害と英単語の覚え方(高田先生)
- 勉強ができないのは発達障害のせい?(尾崎先生)
- 発達障害とWISC知能検査(今泉先生)
- ワーキングメモリと勉強(高田先生)
- 発達障害と志望校選び(鎌田先生)
- 発達障害とカラーテスト(深澤先生)
- 発達障害と白黒思考(岡田先生)
- 発達障害と小学生の算数(儘田先生)
- 発達障害と小テスト(山中先生)
- 発達障害と親の言葉(高野先生)
- 発達障害と不登校(島田先生)
- パズルで簡単!楽しく身につく漢字学習指導法(鎌田先生)
- 発達障害と漢字の必要性(高田先生)
- 発達障害とケアレスミス(儘田先生)
- 漢字を覚えられないのはなぜ?(田中先生)