課題の取組
学校課題への取り組み方(自宅学習)
小学生から中学生にあがった生徒さんですが、学校から課題のほうがだんだんと支持されています。
課題の内容はほとんどの学校が、漢字の書き取り、英語の1Pノート、数学の1Pノートといった3教科の提出がメインだと思います。
小学生のときにはなかったこの毎日の課題というのがなかなか生活リズムに取り入れられなくて疎かになってしまう生徒さんもいます。
今回の生徒さんのところでは1週間に設定されたノートのページ数をクリアして提出するというシステムでした。ここでは週に5ページ、という記載がしてあったため、土日を含め毎日やることができれば7ページのノートができる、というお話をしました。
決められたページ数だけをやるのではなく、多くやることで成績や評価に大きく関わっていける、という話をしました。中学生はテストの点数だけで成績が決まると思い込んでしまっている生徒さんも中にはいるため課題を適当であったり、規定のページ数だけにしてしまいがちですが、テストだけではなく、学習態度などの評価にも意識を向けられるように指導していきました。
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