心の悩み
家庭教師だからこそできること①(不登校)
みなさん、こんにちは。
最近はインフルエンザの最盛期だけでなく、花粉症の方も試練の時期となっているのではないでしょうか…?
この時期は特に受験生にとっては大事な時期なので、体調を崩す事のないように、過ごしてくださいね。
さて、今回は少し変わったお話をしましょう。
最近ここ10年ほどで、より増えてきたのが、心の悩みを持ち、うつ病を抱えた方々です。
うつ病になる原因は人それぞれで、人間関係や、地域、環境などがあげられます。これは個人個人でほんの些細なことでなってしまったり、ひたすら抱え込んだ挙句になってしまったりと、それぞれですし、もちろんならない人もいます。
最近では学校の先生のうつ病による休職も、珍しいことではありません。私が学校の講師だった頃、育休やうつ病による休職の代替で着任することがありました。
現在の教育現場だからこそ、見えていなかった心の悩みを抱えている生徒や先生が、声を上げられる環境になってきたのは、悪いことではないと思います。
しかし、だからと言って、それぞれの悩みを抱え込んだ状況は解決されず、話す相手もいなく、自分でもどうしようもない状況に途方もくれる状況は変わらないと思います。
次回以降の話は心の悩みをテーマにしつつ、不登校の生徒に対して家庭教師だからこそできることについて、何回かに分けて、考えてみたいと思います。
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