楽しい音読
音読は演劇?!(指導方法)
小学生の音読の宿題。
これは面倒くさがる生徒が多いのが事実です。
学校によっては、3回読みましょうや、意味調べを追加したりと面倒に拍車を駆ける事態になってしまう場合もあります。
こんなとき私は指導で演劇を取り入れています。演劇といっても、感情を入れたり、セリフ通りに体を動かしているだけですが。
1人で読むのが嫌なら、一緒に読んでみようといい始めたのがきっかけでした。男である自分が女の子のセリフを音読すると、「なにそれー、絶対そんな感じじゃないよ」「私が読んでみるからね」と言って、私に音読をしてくれました。
お笑い芸人のコントや漫才でも、台本があって読み合わせを行います。最初は感情なしで読み合わせを行いますが、別に何も面白くないですよね。ここに感情が乗ると面白みが出てきます。
音読の宿題も同じじゃないでしょうか?少しでも生徒が楽しんでくれるよう、指導でどんどん取り入れていきます。
必見! 発達障害ブログ
- 発達障害と特別支援学級(高田先生)
- 発達障害と中学受験(高田先生)
- 中学受験「偏差値50」2科目か4科目か(高田先生)
- 中学受験「偏差値40台」応用問題(仲間先生)
- 中学受験『算数の計算ミスは致命傷になる』(高田先生)
- 発達障害と漢字の覚え方(今泉先生)
- 発達障害と英単語の覚え方(高田先生)
- 勉強ができないのは発達障害のせい?(尾崎先生)
- 発達障害とWISC知能検査(今泉先生)
- ワーキングメモリと勉強(高田先生)
- 発達障害と志望校選び(鎌田先生)
- 発達障害とカラーテスト(深澤先生)
- 発達障害と白黒思考(岡田先生)
- 発達障害と小学生の算数(儘田先生)
- 発達障害と小テスト(山中先生)
- 発達障害と親の言葉(高野先生)
- 発達障害と不登校(島田先生)
- パズルで簡単!楽しく身につく漢字学習指導法(鎌田先生)
- 発達障害と漢字の必要性(高田先生)
- 発達障害とケアレスミス(儘田先生)
- 漢字を覚えられないのはなぜ?(田中先生)