

発達障害でも安心プロ家庭教師が自宅学習をサポート
発達障害・学習障害・グレーゾーンなど、特性を持つ生徒が増える中、自宅学習のサポート役として最も必要とされるのが「発達障害に対応できる経験豊富なプロ家庭教師」です。プロ家庭教師のジャンプでは生徒の可能性を拡げるために、業界に先駆けて発達障害の生徒の学習指導を『当社専属の正社員が』行っています。ジャンプで現在指導する生徒のほとんどが何らかの特性を持った生徒です。ジャンプにとって特性のある生徒は「特別な生徒」ではありません。アルバイトではなく、『正社員の』プロ家庭教師が特性を理解し寄り添った熱心な指導を行うことで、受験、進級、学習の遅れ、自信回復といった難しい課題を次々と解決しています。

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ジャンプの
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お悩み・相談 Q&A
発達障害の
特性に合わせた指導
各学年に
対応した指導
WISC-IV 知能検査の活用
WISC-IV(ウィスク・フォー)は5歳0カ月~16歳11カ月の子どもを対象にした、現在世界で広く利用されている代表的な児童用知能検査です。注意欠陥・多動性障害(ADHD)や学習障害などを診断するツールとして、医療機関をはじめ日本でも広く利用されています全般的な知的能力を表す全検査IQ(FSIQ)と、下記の4つの指標(言語理解指標、知覚推理指標、ワーキングメモリー指標、処理速度指標)で得点を算出します。
言語理解指標(VCI) | 知覚推理指標(PRI) | ワーキングメモリー指標 (WMI) |
処理速度指標(PSI) |
---|---|---|---|
類似 単語 理解 知識 語の推理 |
積木模様 絵の概念 行列推理 絵の完成 |
数唱 語音整列 算数 |
符号 記号探し 絵の抹消 |
WISC-IVの検査結果は、生徒さんの指導を進めていく上での重要なヒントとなります。検査で算出された数値は生徒さんのレベルを示すだけでなく、その数値のバランスによって得意・不得意の「傾向」を知るために大いに役立ちます。ただし知能検査の数値が〇〇だからこのように勉強すれば良い、といった明確な勉強法が存在するわけではないので、検査結果だけに頼らず1人1人の能力や特性に対応した指導を心がけています。
WISC-IV関連のコラム
発達障害向け
学習プリント教材の開発
発達障害などの特性を抱えた生徒たちが、どういう教材なら見やすくて理解しやすいのか。どういうところで学習につまずくのか? つまずかないようにするにはどういう工夫と配慮が必要になるのか?世の中のどんな教材よりもスモールステップであることを目標にして作成しています。開発した教材はジャンプの指導に限らず、発達障害の生徒を持つご家庭、特別支援学級や特別支援学校の教員の方たちにも無料で配布し、生徒の学力向上や自信回復に役立ててもらえたらと考えています。
