興味を引く
自作のプリントで指導(指導方法)
今日は小学校低学年の生徒さんに対してどんなものを使って指導しているか、その一部をご紹介します。
それはひらがな・カタカナの練習用プリント。文字をただ単に書くだけでは楽しくありませんよね。そこで、練習用のマス目の書くべき対象の絵や写真(「はみがき」なら練り歯磨きの、「パトカー」ならパトカーの絵や写真、ということです)もつけてあります。
そんなのよくあるじゃないかって?確かにそうなんですが、題材の好みは生徒さんによって、自動車や昆虫、動物など様々。好みの題材だと張り切ってやってくれるので、生徒さんごとに新しいものを作ることになります。
板書練習用にまとまった文章の載ったプリントも用意するのですが、この題材についても同じことが言えます。使う文字も、ひらがなだけなのか、カタカナも含むのか、あるいは漢字は何年生のものまで使うか、ということも生徒さんごとに異なる可能性があるので、これも個別に作ったりします。
こうして自分の作ったプリントを使って生徒さんが頑張っているのを見ると、私もまた張り切って教材を作りたくなるものです。
この他のものについては、また別の機会に。
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