夏の課題
夏休みの宿題、いつやるの?(夏期講習)
夏休みの宿題、みなさんはいつやりますか?
早く始める人、ぎりぎりまでやらない人、どちらもいると思います。しかし、夏休みの宿題は早くから計画的に始めることをお勧めします。
理由1:たまっていると思うとよりできなくなる
単純に、たくさんあると思ったらやる気がなくなりますよね。夏休み課題はプリントなどでまとめて発表されることが多いので、それを見るとたくさんあるように見えてしまいます。先が見えないほどたくさんの量となると、やる気もなかなか出ませんよね?それなら、宿題を先読みして早めに始めてしまう方がいいです。夏休みの課題は、夏休みに入る前に発表されることが多いです。わざわざ夏休みが始まるまで待つ必要はないんですよ?
理由2:急な用事が出来る
夏休みは予定外の用事が起きやすい時期です。計画を立てて進めるのはもちろんいいことなのですが、それでも予定通りに行かないことがあります。急に体調を崩したり、家族や親戚たちと出かけたり、デートに誘われたり…?予定外のことが起こることを考えれば、課題の量が少ない方が修正しやすいです。夏休みに入る前は何も予定がないと思っていても、終わってみるといろいろ予定が入っていた、なんてことはよくある話です。テレビでよくある、夏休み最後の3日間を家族総出で宿題…なんてウンザリしませんか?
ちなみに、私は夏休みに入る前にできるだけ終わらせる派でした。何故って、夏休みに目いっぱい遊ぶためですよ!!宿題を終わらせてあれば親からも何も言われず、遊び放題でしたよ(笑)
必見! 発達障害ブログ
- 発達障害と特別支援学級(高田先生)
- 発達障害と中学受験(高田先生)
- 中学受験「偏差値50」2科目か4科目か(高田先生)
- 中学受験「偏差値40台」応用問題(仲間先生)
- 中学受験『算数の計算ミスは致命傷になる』(高田先生)
- 発達障害と漢字の覚え方(今泉先生)
- 発達障害と英単語の覚え方(高田先生)
- 勉強ができないのは発達障害のせい?(尾崎先生)
- 発達障害とWISC知能検査(今泉先生)
- ワーキングメモリと勉強(高田先生)
- 発達障害と志望校選び(鎌田先生)
- 発達障害とカラーテスト(深澤先生)
- 発達障害と白黒思考(岡田先生)
- 発達障害と小学生の算数(儘田先生)
- 発達障害と小テスト(山中先生)
- 発達障害と親の言葉(高野先生)
- 発達障害と不登校(島田先生)
- パズルで簡単!楽しく身につく漢字学習指導法(鎌田先生)
- 発達障害と漢字の必要性(高田先生)
- 発達障害とケアレスミス(儘田先生)
- 漢字を覚えられないのはなぜ?(田中先生)