赤い日?
お休みの有効活用をしよう。(自宅学習)
前回まで、勉強との付き合い方を書いてきましたが、今回は、最近生徒さんたちと話していて気になったことを書いていきます。
「カレンダーの赤い日の使い方」
おうちのカレンダーを見てみましょう。日曜と祝日は赤色、土曜日は青色になっているものがおおいですよね。わざわざ、色を変えているっていうことは、それだけ「意味のある」日だってことです。
もちろん、祝日には日本国憲法が公布された「文化の日」(11月3日)や「天皇誕生日」(12月23日)など、意味を持って休日になっているものもあります。
では、毎週訪れる「日曜日」はどうでしょう?
なぜ、赤くなっているのでしょうか?
別に専門的な話や、歴史の話、哲学的な話をするわけではありません。(そもそも私も興味ありませんし。)
でも、せっかく「赤い日」になっているのだから、特別な「意味のある」日にした方が気持ちが充実すると思います。
だから、日曜に美容院やデパートへお買い物に行ったりするのも、平日ではできないことをするというちゃんと「意味のある日」の使い方なのではないでしょうか?
だったら勉強でも、普段学校や部活で忙しいときに中々じっくりできない内容を日曜日に行うことで、特別な「意味のある」日になりますよね。
だから、せっかくの赤い日ですから、自分にとって「意味のある」日として、有効活用していきましょう。
※ちなみに、土曜日の青い日は「色のある日」として考えるか、部活動があるから学校のある平日として考えるかは、各家庭教師と相談してみるのをオススメします(^^)/
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