続けよう!
好きではない科目を好きに変えるには(自宅学習)
好きこそ物の上手なれと言います。好きなものに対しては熱心に努力するので、どんどん上達するということわざです。
勉強においても同じことが言えて、一般に好きな科目は勉強していい点を取り続けるし、好きではない科目はなかなかやらないので成績が伸びないものです。
しかし逆に、できるようになれば好きではない科目も好きになれるチャンスがあります。何事も「できる」ことは楽しいものなのです。成績の低い科目ができるようになるまでは大変かもしれませんが、やり方がわかってくるにつれて、好きになり、自分から勉強ができるようになるでしょう。こうなれば、しめたものです。
では、成績の低い科目ができるようになるにはどうしたらよいでしょうか。それは、「できるようになるまで続ける」ことです。でも、好きではない科目なので、自発的にはなかなかやることができません。そういうときに、近くで支えてあげる人が必要となります。例えば、逆上がりをできるようになろうと練習している横でアドバイスや励ましをしたり、手で支えたりする人のような。こうした人たちの力を借りて、だんだんできるようになっていけばいいわけです。
では、誰が支えていくのでしょうか。家族でそれができればいいのですが、自分の勉強や仕事もありますので、どうしても限界はあります。ジャンプの家庭教師として、私はそういうお手伝いをして、成績向上につなげたいと思っています。よろしくお願いします。
必見! 発達障害ブログ
- 発達障害と特別支援学級(高田先生)
- 発達障害と中学受験(高田先生)
- 中学受験「偏差値50」2科目か4科目か(高田先生)
- 中学受験「偏差値40台」応用問題(仲間先生)
- 中学受験『算数の計算ミスは致命傷になる』(高田先生)
- 発達障害と漢字の覚え方(今泉先生)
- 発達障害と英単語の覚え方(高田先生)
- 勉強ができないのは発達障害のせい?(尾崎先生)
- 発達障害とWISC知能検査(今泉先生)
- ワーキングメモリと勉強(高田先生)
- 発達障害と志望校選び(鎌田先生)
- 発達障害とカラーテスト(深澤先生)
- 発達障害と白黒思考(岡田先生)
- 発達障害と小学生の算数(儘田先生)
- 発達障害と小テスト(山中先生)
- 発達障害と親の言葉(高野先生)
- 発達障害と不登校(島田先生)
- パズルで簡単!楽しく身につく漢字学習指導法(鎌田先生)
- 発達障害と漢字の必要性(高田先生)
- 発達障害とケアレスミス(儘田先生)
- 漢字を覚えられないのはなぜ?(田中先生)