進学校受験
応用問題を解く!(受験対策)
応用問題を解けるようにしよう!という言葉は受験生ならば何度も聞いていることでしょう。応用問題とは基本問題の延長線上にある問題で、いかに基本的な内容から発展の問題に考えを結びつけることができるか、発想の転換や視野の広さ、問題に対するアプローチの仕方が求められる問題です。では、解けるようにするにはどうすればよいか。応用力を養うにはどうすればよいか。特に進学校受験希望の受験生ならば、応用問題まで解答する力が必要となり悩む課題であります。応用問題は先に述べたように、基本問題の延長線上にあります。まずは基本の問題を解けるようにしなければ確実に応用問題を解くことは非常に困難になります。まずは、応用問題ばかりに目を向けず、基本問題を解くことができるか確認をしてください。今からでも遅くはないので、基本をおさらいしましょう。次に、試験問題をを解くにはある程度の解き方の例を頭の中に入れておきましょう。過去問や応用問題を解き、分からなかったらすぐに答えを見て、解き方を理解し、自分の解き方としてマスターしてしまうのが一番手っ取り早い勉強法です。
必見! 発達障害ブログ
- 発達障害と特別支援学級(高田先生)
- 発達障害と中学受験(高田先生)
- 中学受験「偏差値50」2科目か4科目か(高田先生)
- 中学受験「偏差値40台」応用問題(仲間先生)
- 中学受験『算数の計算ミスは致命傷になる』(高田先生)
- 発達障害と漢字の覚え方(今泉先生)
- 発達障害と英単語の覚え方(高田先生)
- 勉強ができないのは発達障害のせい?(尾崎先生)
- 発達障害とWISC知能検査(今泉先生)
- ワーキングメモリと勉強(高田先生)
- 発達障害と志望校選び(鎌田先生)
- 発達障害とカラーテスト(深澤先生)
- 発達障害と白黒思考(岡田先生)
- 発達障害と小学生の算数(儘田先生)
- 発達障害と小テスト(山中先生)
- 発達障害と親の言葉(高野先生)
- 発達障害と不登校(島田先生)
- パズルで簡単!楽しく身につく漢字学習指導法(鎌田先生)
- 発達障害と漢字の必要性(高田先生)
- 発達障害とケアレスミス(儘田先生)
- 漢字を覚えられないのはなぜ?(田中先生)