考える
考えることの大切さ(発達障害)
考えることは非常に単純作業かつ脳内は複雑になる面倒くさい作業です。基本的生活習慣において考える作業を怠っていると、大人になるにつつれてツケが回ってくるので今すぐ改善しましょう。では、何から考えるべきか。①朝は自分1人の力で起きられているか。②忘れ物ないか。③提出物の期限やテスト範囲を把握できているか。まずはこの三つを考えてみましょう。この三つは先生が考える最も大切な中学生の基本的生活習慣の守るべきポイントです。①において、考えるべきポイントは時間の逆算です。8時に学校に着かなければいけない。登校に30分かかる。さて、何時に起きなければいけないのか?7時30分に起きればOKと思った人はもう一度よく自分の生活リズムを考えてみましょう。起きてから、顔を洗い、トイレを済ませ、朝食を食べ、歯を磨いて、忘れ物がないかチェックをしてなどやっている時間を余裕をもって考えておかないと大遅刻ですよ!じゃあ、6時45分に起きればいいんだ!と思えたらそれは考えている証です。考えるとは難しい問題を解くのではなく、日々の生活においてとても大切なことです。自分の生活習慣をもう一度よく考えてみましょう。それが「考える」ことのスタートです。
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