頭の玄関
勉強をするために「受け入れる」こと(自宅学習)
みなさんは、自分の頭の中をのぞいたことはありますか?
突拍子もない質問で、ごめんなさい。でも、みなさんが頭の中をどうイメージしているのかは、一人一人違うと思います。家庭教師の先生がどう捉えているか、時間があるときに聞いてみると面白い回答が得られるかもしれません。
例えば、頭の中を「一つの家」としてとらえている場合、苦手な分野の内容に関して「門前払い」してしまうことがあるかもしれません。教科書を読んでいると眠くなってしまったり、中々英単語を覚えらなかったりするのは、頭の中のお家にその勉強を迎え入れていないのかもしれません。
初めは、「お客様」のような形でもいいんです。その勉強内容が「家族」のような存在になるまでには、時間がかかると思います。
まずは、チャイムをならした「勉強」をちゃんと頭の中の玄関から「迎え入れて」あげてください。
そのコツや付き合い方は、また次回に、、、。
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