シリーズ「プロ(正社員)の家庭教師って?」~プライベート編~

プロ家庭教師のジャンプが考えるプロ家庭教師とは、「プロ=正社員」の家庭教師です。

では、アルバイトの家庭教師と私たち正社員の家庭教師だと、実際どう変わるのか。

正社員家庭教師に興味をお持ちの方々が弊社正社員家庭教師を検討または応募をされる際、少しでも参考にしていただければと思い、現場で働くいろんな現役プロ家庭教師が様々な視点からメッセージをお届けする企画の第三弾となります。

今回は才能溢れる若きジャンプのプロ家庭教師、東京支部の岡田先生です。

こんにちは!

私のほうで、今回『プライベート編』を書かせていただくことになりました。思ったまま書き綴らせていただきました。

 

・朝がゆったり

生徒が学校から帰ってからが仕事になるので、土曜日や夏休み以外は基本的に朝がゆったりなのがいいですね。コロナ禍でオフピーク通勤が推奨されていますが、コロナの前からオフピークでした!笑

・年間休日

友人がフランチャイズ系の塾で教室長をしていて、「教育業界は学校の教員も塾もどこもブラックで休日出勤(手当てなし)は暗黙の了解だ」みたいな話をしていたので、実際同じ教育業界のジャンプはどうなんだろーと入社前は思っていました!笑

実際に働き始めてみると、日曜+平日一日は必ず休むように指示され、夏期休暇や年末年始休暇含めた年間カレンダーを最初に提出もします。普段は指導する時間とか家庭に向かう移動時間以外はほぼすべて指導準備に充てることかできるので、休みに仕事をすることはむしろ普段の仕事運び(生徒の教材作りや指導そのもの)がうまくできていないと見なされます。周りの社員さんもみんな休みに仕事は全くしていないので、塾で働く友人の環境と違い、ホワイトです!笑

また、有給休暇についても会社から積極的に取るように指示され、最初から年間カレンダーに組み込んでもらえます。

以上から、プライベートはしっかり確保できる仕事だといえます。

・職場の人との交流

仕事とプライベートはきっちり分けていきたいと考える人にとって、プライベートへの干渉など一切ないので気持ちよく仕事ができる職場だと思います。

また、社内の人達を観察していると、多趣味な人が多い気がします。なので見つけようと思えば職場内でも趣味が合う先輩が見つかるかと思います。私の場合は趣味がゲームだったのですが、部長と桃鉄をした時に桃鉄百戦錬磨の実績を誇る部長に結構大差で勝ってしまい、「これが昇給に影響しなければいいが…」と思ったものです(もちろん大丈夫でした 笑)

・出会いはある?

教員は出会いがないという声をよく耳にしますが、家庭教師は実際どうなんでしょうか?
今の所私には縁の無い話ですが、職場内で結婚した先輩もいるようなので、出会いは無いわけではないのかもしれません。

以上、プライベート編でした!

VOICE

先輩教師の声